星の彼方 雲の隙間

声が届かなくても想ってるよ

悲しみの夜でも感じ続けるよ

宇宙で一番輝く五つ星ことA.B.C-Z

5人に関わったすべての皆様、

デビュー10周年本当におめでとうございます!!!!!

 

いやー、

いつものようにポエム用意してたんですよ。

 

「ありがとう」

「愛してる」

「ずっと一緒に居て」

「いつの日も5人に幸あれ」

たったそれだけのことを手を変え品を変え仕事もしないで書いてました。

 

火曜日という変則発売日の前夜祭となったCDTV。今か今かと放送を待つTLに稲妻のように走った衝撃。

 

発表の後すぐ、5人は一斉に連載を更新してくれました。二人の現状報告とこちらの体調まで気遣うやさしい言葉、三人の二人を慮る気持ちと灯を絶やさない強い意志。

 

本当に優しくて、だからこそ力強くて。

 

「僕も救われたんだよ」って5人はいつも言ってくれるけど、君たちが居るから、だから私はこんな悲しい夜も立っていられるんだよ。

 

5人が5人だから乗り越えられたこと、

たくさん知ってるよ。

悲しみが、悔しさが君たちを強くしてくれたのを

そばで見てきたよ。

 

だから、絶対に乗り越えられる。

 

何の力にもなれないかもしれないけど、

すべてを懸けて祈らせてよ。

 

健やかでありますように、幸せでありますように、夢が叶いますようにって、私たちに祈らせてよ。その先に笑って喜びあえる未来があるなら、どんなことでもさせてよ。

 

そのくらい、愛してるんだよ。

とても返しきれないくらいの愛を

もらってきたんだよ。

 

今日のCDTVのパフォーマンス、10年を3曲に凝縮したメドレー、本当に本当にカッコよかった。あのステージを超えていく10周年が、楽しみすぎてどうしようもないくらい。

 

だからまた笑顔で会える日まで、

この声は取っておくね。

何も心配しないで、

今はただゆっくり祝われてね。

 

これまでの10年とこれからの10年に、

流れ星のように祝福が降り注ぎますように。

 

 

 

 

 

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(なんか消すのももったいないんでポエムも置いときますね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「堪えた涙も置いてきた夢も形を変えいつか誰かに届け」


彼らの旅路は初めから、自分たちの為だけのものではありませんでした。

 


デビューすることなく辞めていった少年たちの、


今も自分だけの道を探し続ける少年たちの、


アメリカデビューがその手からこぼれ落ちた少年たちの、


本当の気持ちを言い出せぬまま別々の道へ進んだ少年たちの、


そんな彼らの夢に自分を重ねたたくさんの少年少女たちの、


その全ての想いを大切に胸に抱えながら、5人は自分たちの「最高速度」で歩んできました。

 


私たちには決して見せなかったけれど、迷う日も遠回りの日もあったことでしょう。それでも明日の為に、背負った想いの為に、そしてファンの為に、彼らは挫けることなく道なき道を切り拓いてきました。


10年という月日は、5人をより強く、より優しく、より自分らしいアイドルへと変え、気付けばたくさんの仲間たちがこの幸せの国に集いました。きっとこれからも、彼らはひとりひとりと目を合わせ着実に出会っていくことをやめないでしょう。そんなひとつひとつの出会いこそが、この10周年を手繰り寄せました。時を超え星を超えた彼らの旅路は、今日、この場所へと私たちを連れてきてくれたのです。

 


宇宙でいちばん輝く五つ星へ


10年分じゃ足りないくらいの

 

「ありがとう」と「愛してる」を。

 


百年先だってきっと


同じ未来へと手を繋いで。