星の彼方 雲の隙間

声が届かなくても想ってるよ

君との未来を今抱き締めたいよ~はしごち萌え患者が今年もはしパラにお邪魔してきた話

橋本良亮が好きだ。

 

彼がいなければ私はA.B.C-Zに本当の意味で出逢うことはなかっただろう。既に去年のはしパラ感想でも述べているが,彼の纏う物語はいつだって出逢った人を魅了する。

 

 

mona051.hatenadiary.jp

 

今年の良亮の大仕事として,まずは舞台「コインロッカーベイビーズ」に触れておきたい。


いわずと知れた名作の初舞台化。本人たちも相当のプレッシャーに苛まれたことだろうが,ファンとしても正直言って不安だった。ふたりが持てる力を尽くしてキクとハシを生きるであろうことは信じていたけれど,それが世間にどう受け止められるかは全くの未知数だった。

 

6月。板の上には,確かにキクとハシがいた。
幕が下りたあと,原作を読み終わったときと全く同じ感情が湧き上がってきたのを覚えている。

 

河合くんのキクはとても男らしくて深い愛情のある強い人間だった。お芝居にはそれまであった恥ずかしさのようなものが透けて見えなくなっていたし,何より力強く表情豊かな歌の成長が著しかった。

 

何の事とは言わないけれど,彼が報われたことが嬉しかった。そしてほんの少し,羨ましかった。

 

そして良亮のハシ。
見るたびに違うハシがでてきたことにとても驚いた。もともと憑依型の芝居をする役者だとは思っていたけど,こんなにも毎回一度きりのハシを降ろしてくるとは思わなかった。良亮が後に「劇場でハシと会った」と言っているのはきっと嘘じゃないんだと思う。自分に生を与えてくれる良亮に,自分を理解してくれる良亮に,きっとハシは会いに来たんだ。

 

そしてハシといえば歌である。原作でのハシの歌声は実に様々に表現されている。それは想像もできないような,でも人生で一度は聞いてみたいような,不思議な魅力を持っている。今更いうまでもないが良亮はセンターでありメインボーカルである。歌うことが大好きで,何よりも歌で勝負してきた男だ。そんな彼がハシの声を初めてこの世界に響かせる。どれだけのプレッシャーがその肩にのしかかったことだろう。自分の武器である歌をもし否定されるようなことがあれば,私だったら二度と立ち直れない。

 

でも良亮は歌った。ハシとして歌った。揺蕩うような,いつの間にか心を支配されるような,そんな不思議な声で歌った。公演前に感じていた不安はなんだったのかというくらい,そこにいたのは立派な表現者だった。

 

見ていて恐ろしくなるような迫力も,泣きたくなるような表情も,胸が締め付けられるような歌声も,今まで見てきたのとは違う良亮の新たな表現だった。彼はまだまだ進化をやめない。追いつけない程のスピードで先へ行ってしまう。そんな予感で胸が震えたのは私だけではないだろう。二ヵ月半経ってもやっぱり書いておきたいと思うほど,すばらしい舞台だった。ふたりには最大限の労いと感謝を届けたい。

 

さて,またも前置きが長くなってしまった。

何の話だっけ。
そうそう,はしパラですよはしパラ。

 

「ハシツアーズ~もうかわいいなんて言わせない~」


えっ?
なんて?
タイトルからかわいみ溢れ出しちゃってるけど大丈夫???

 

タイトル発表だけで騒然とするタイムライン。
しかしこのとき私達はまだ知らない。チケットを手にしたが最後,TDCで目眩くかわいいの大洪水に見舞われることを。

 

 

MC

「りょうちゃんて呼んで!」

これまで良亮の公式?ニックネームといえば「はっしー」だった。えびらぶのコールだってそうだし,去年のソロコンのタイトルにだってHassyと付いている。それを突然りょうちゃんと呼んでほしいと言い出す良亮。困惑するおたく。しかし橋本良亮保護者会ことこの日の客席はできジュ顔負けの対応力だった。アンコールでは今まで

 

\はっしー/

👏🏻👏🏻

\はっしー/

👏🏻👏🏻

 

 というはっしーコールが定番だったが、なんとこの日の途中からそれが

 

\りょうちゃん/

👏🏻👏🏻

\りょうちゃん/

👏🏻👏🏻

 

に変わったのである。アンコール一曲目は図らずも気にせずGo my way。

 

\りょうちゃんきたよーーー???♡♡♡/

 

とそりゃあもうはちゃめちゃに嬉しそうな顔で出てきたカツラ姿の良亮を私は一生忘れないだろう。

 

 

「…俺かわいいんだよなあ…」


もうかわいいとは言わせない橋本VSもうかわいいしか言えないおたくの壮絶な闘いは終始おたくペースで進む。いくら「イケてるメンズ」しか受け付けないと言われても,一挙手一投足がかわいいんだ君は。仕方のないことなんだ。

 

私達は,現実を受け入れなきゃいけないの…!(CV:リカ@Endless SHOCK)

 

そして最終的には認めちゃう橋本。ああかわいい。


「バカはロキソニンじゃ治んねぇかんな…」

そ,そうだね…


「昨日応援屋の台本が届いたんだけど…漢字が読めなくて」
「駒って漢字があるの?将棋って漢字ばっかりじゃん…」
「とりあえずひらがなだけ読んだ!」

誰か早急にルビ振ってあげて…山本の方のりょうちゃんにも…あとできればお兄ズにも…

 

「24時間テレビのドラマ見た?小瀧くんめっちゃ出てたよね。すごいな…オキニなのかな?」
「あー俺もスペオキになりたい!!!ジャニーさんお願い!!!(土下座)」
「でもほらお気に入りでそこまで行ってもさ,それ以上は自分の力がないといけないわけですから」

 

\だれもーあの子を止められない/
はしパラ名物・衝撃のギリギリMCが炸裂した今回。
おたく用語使いこなしてるのがすごいし,それをおたくの前で披露しちゃうのがすごい。千葉のヤンキーすごい。せかいをてらすじゆう。
そしてやっぱり芸能界って,ジャニーズって,すごい世界だなあ。まあ橋本もA.B.C-Zもスペオキというのとは違うかもしれないけど,おじいちゃんが夢を託せる唯一の存在だと思うけどね。

 


橋本良亮のほんとうにあった怖い話

MC前まで着ていたスカジャンを脱ぎ「ありがとう」と言いながら舞台下のスタッフさんに渡そうとするりょうちゃん。
しかし様子がおかしい。

 

「あれ,誰もいない…???」

 

なんだ,段取り的にそこにスタッフさんがいるはずだったけどいなかったのね,と和やかに笑う客席。

 

「えっ…だっていま手伸ばしてるのが見えたから渡そうと思って…」


???????
そうなると話は別だよりょうちゃん???????
顔が引きつるおたく。


すると突然照明が落ち,強いスポットライトだけがりょうちゃんを照らします。

 

「やめてほんとやめてよお!!><」


ビビるりょうちゃん。

かわいくてにやにやするおたく。

そのときでした。

 

ぷしゅーーーーーーーーーーー!!!!


下手から勢いよく噴射されるスモークwwwwww
走って上手にハケていく良亮wwwwwww
愛されすぎかよ……最初のやつはマジ怖かったけど…


挙げるとキリがないのでかわいさ大爆発のMCはこの辺にして,パフォーマンスについてもいくつか取り上げてみたいと思います。


シンデレラタイム

まずはしちゃんのお手紙。かわいい。字がかわいい。花言葉に絡めたメッセージもかわいい。最後に字が汚くてごめんねって謝っちゃうところがかわいい。

 

私ね、こういう、特定の誰かが幸運を授かるコーナーって嫌いなんですよ。個別ファンサも過剰なのは見てて気分悪いし、サインボールとかも誰得なんだろっていつも思う。その規模で留まるなら構わないけれど、大きくなりたいアイドルはもっとマスを相手にしなきゃ。

 

でも今回だけは違った(31日昼の話をします)。選ばれたのは2バル最前で「良亮No.1」のうちわを持った大人しそうな女の子。会場も暖かく拍手を送ります。シンデレラに向かって愛おしそうに花言葉を歌うりょうちゃん。女の子はと言うと固まっちゃって全然動かない。蝋人形かな?ってくらい動かない。でも彼女の眼差しからは本当にりょうちゃんが好きなのが伝わってきて、気付いたらBBA号泣。橋担のお友達に爆笑されるぐらいの号泣。

 

やられたね。

良い話すぎるっしょ。

りょうちゃん良い男すぎるっしょ???

 

まあ企画の良し悪しは別として幸せな時間だった例もあるよって話でした。念の為。


One by One

りょうちゃんソロで1番を決めるならこれかなってぐらい好きな曲。ただやってくれるだけでも嬉しかった。なのに。

 

なんですかあのレーザー???

五関くん何やってんの???

 

なんかもうすごかった。いろんな人が言ってるけどもはや曼荼羅だった。はっきり言って過剰。光の大洪水。でも、それがすごく良かった。

 

五関くんはきっと良亮のこと手放したくないんだってそう思った。彼の中では空想なんかじゃなく本物のスーパースターなんだよね良亮は。5starあり5ringsありメンカラあり、多分見落としてるものもたくさんあると思う。照明って大好きなので色々見てきたけど、あれだけ熱量の籠った(物理的にも)照明は他に見たことがない。

 

あれを一個一個打ったんでしょ?

あの五関くんが?

泣くよそんなん

グループと末っ子のことどんだけ愛してるのよお兄ちゃん。

 

 

Hazy love

今回初披露された自作曲。実は最初に聴いた時私これヤスくんの曲だと思ってて。初日のネタバレでヤスくんの女性詞の曲をやるというのだけを知っていたので、歌詞を聴いて「あーこれがヤスくんか…女性詞だしめっちゃきんきっぽい…つよしのこと好きって言ってたしね」とか思ってしまって。そしたらりょうちゃんの曲だっていうから驚いた。きんきじゃん。ひとりきんきじゃん(これ最大級の褒め言葉)。

 

きんきの共作曲ってきんきオタの間では伝説だし、世の中で最も大切で尊いものなんですよ。だから歌い継いでもらえるのはもちろんありがたいけどあんまり気軽には歌って欲しくないし、歌唱力が必要だから見る目もとてもシビアになる。でも良亮の声って、本当に合うんですよ。きんきの濡れた声や表現力にすごく近いものがある。だから本人が意識してるかどうかは分からないけど、こんな曲を作ってくれたのが本当に嬉しかった。切なさが胸に迫ってオーラスでは泣いてしまいました。いつか絶対形に残してほしい。自分でも神曲って言ってたしね。


DJりょうちゃん 

今回面白かった演出のひとつが人力クレーンゴンドラなんですけど、中でもこれが秀逸だった。ゴンドラにDJ卓が用意されていて、ノリノリのりょうちゃんがそこに乗り込む。「わーすごいDJもやるんだぁ♡」と思ったのも束の間、

 

りょうちゃんターンテーブル一切触らない。

 

えっ?

嘘でしょ?

飾りなの???

 

困惑する客席。ノリノリのりょうちゃん。DJ mix風のえびメドレーが流れ、りょうちゃんに「真似して!」と言われた通りに踊る。なんだこれ超面白いぞ。ま、りょうちゃん楽しそうだからオールおっけー。


Crazy about you

 

パフォーマンスとして1番好きだったのは実はこれかもしれない。何がどうだったって具体的に言葉にできるわけじゃないんだけど、とにかくカッコよかった。ステージに吸い込まれそうだった。振付の力の入り方も別格だったような。そこの音とる!?!?みたいなね。まあ五関さんの振付そういうの多いですけど。

That's 橋本良亮That's スーパーアイドル。
 

 

聴きたかった。ずっと聴きたかった。伝説コンで楽しみにしてたのにアリーナは曲が変わってしまって涙を飲んだ思い出の曲。去年のはしパラでも何故かやらなかったんだよね(初日だかオーラスのMCかなんかで聴いたような気もする)。初々しくてまっすぐで本当にロマンチック。こんな歌を歌われて落ちない女はいないでしょう。これもいつか形になるといいね。

 


Summer上々!!
 

ライブを締め括るこの曲。やっぱ突き抜けてハッピーですね。

 

\空も?/

 

\\海も!//

 

\蝉の?/

 

\\声も!//

 

のC&Rはこの夏1番楽しい出来事だったかもしれません。天才。天才だよりょうちゃん。

 


その他

・孝良くん八面六臂の大活躍!あの振り付けを笑顔で踊りきるわキーボード弾くわほんとすごい!すき!
・小川くんは天才。天才。しかも面白い。めっちゃチャーミング。

・えびコンでもそうだったけどモニターで宇宙の背景に歌詞飛ばすの流行ってるの?ふぁみコンの銀色暗号みすごい

・雲かわいいよ雲

・人力クレーンゴンドラを操るJr.がそれでも笑顔だったり歌ってたり出来る振付はやったりしるのみるとほんと嬉しくなるよね

・フォトセとファイル売り切れおめでと!まーぶるりょうちゃんは売れたのかな…

  

  

そして私はどうしてもこれをみんなに伝えなきゃいけない…


ごせ子事変

 去年のはしパラオーラス、頑なに裏方に徹するゴッチェ五関くんを最後の最後に引っ張り出したのは良亮だった。「俺が出てきてほしいのっ><」ってビービー言ってた末っ子のことは今でも鮮明に思い出すことができる。遠慮がちに舞台に上がった共同プロデューサーは末っ子と戸惑いながら楽しそうにしゃわげを歌い、ソロコンの成功を褒め称えて帰っていった。後に語られたところによれば、ずっと裏方だったせいでステージの立ち方が分からず正直困惑していたのだそうだ。

 

そして今年。前半日程に兄ズ3人が一緒に遊びに来た日があった。当然ながら3人はステージに上がったが、五関くんは河合くんがいくらビービー呼んでも出てくることはなかった。今年もやっぱり裏方に徹したいんだな、それが共同プロデューサーとしての矜持なんだなと思っていた。めちゃくちゃカッコいいじゃん。そんな五関くんがもっと好きになった。

 

それなのに。

 

今年のオーラス、アンコール1曲目は気にせずGo my way。この日も「りょうちゃんきたよー♡」とご機嫌で登場するカツラ姿の末っ子。ノリノリで序盤を歌いきり、

 

\だれもー彼女をとめられない!/

\衝撃リカちゃん3万ボルト!/

 

\\3万ボルト~~~~~!!!!!//

と会場がひとつになったそのときだった。

 

突如眩いスポットライトが誰もいないはずのメンステ上段を照らす。一瞬何が起きたのか分からなかった。何かが綺麗に飛び出してきた。

 

「…おまたせ♡」

 

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ご、ごせ子!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

 

そこから先のことはあまり記憶がない。崩れ落ちた私を隣の橋担さん(初対面)が介護してくれたことだけは覚えている。

 

私と同じく崩れ落ちた橋リカが「何その態度?どこ見てんの?」と歌う姿を、腕を組んで不敵な笑みを浮かべながら見下ろすごせ子様。つ、強そう…

 

そりゃあもうビッシバシに気にせずGo my wayを踊り終えると、これはなんだ、なぜ今日イチの歓声を浴びているのだと詰め寄るりょうちゃん。当然だもっとやれ。

 

「ほんとに出るつもりなかったんだけどォ、衣装とカツラが置いてあったからこういうことかなーって♡」

 

こういうことってどういうことだ。

だいたいその衣装持ってきたの誰だ。

橋本が許しても私は許さないz……嘘ですごめんなさい大好き愛してる…

 

りょうちゃんにもうやめろと言われカツラをとるごせ子。途端にイケメンオーラと雄みが溢れ出て腰砕けになる客席(主に私)。

 

ご、五関様だ…!!!

 

その場でごせ子衣装を脱ぎ始める五関くん…イケナイもの見てる感がすごい。雄である五関くんが雌のごせ子ちゃんの衣装を脱がせてる…しかもすげえ雑。

 

そして白Tにダメージスキニーだけになった五関くん。ほんとに良い男って何着てもカッコいいんだな…と感慨に耽る暇もなく衝撃の事実が発覚する。

 

「いやー今年はほんと裏方に徹しようと思ってたんだけどさあ、見てたらワクワクしてきちゃって。2日目くらいからあ、最後出よっ☆と思ってた。メンバーが来た日もでてこなかったでしょ?すべては今日この瞬間を美味しくするため♡

 

あーそうだった。

自担てこういう男だった。

焦らしたがるね……

 

いやでもほんとずるい。ずるすぎる。責任とってほしい。こちとらこのまま五関くんが裏方にハマってっちゃったらどうしようって枕を濡らした夜もあるんだぞ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

 

去年いきなりステージに上げられて困惑した顔も見ていたし、その後のえびパラでもプレーヤーモードに戻るまで時間がかかったのを知ってるから、今年はほんとに出てこないんじゃないかと思ってた。でもまさかここまでやる気満々で出てくるとはね。攻撃は最大の防御ってやかましいわ。なんて人を自担にしてしまったんだろう…。

 

「じゃあ一緒に1曲やりますか」

「いやもう満足です☆」

「はぁ???バッてでてきてこれだけキャーって言われてそのまま帰るのおかしいでしょwww」

「じゃあやりますか!♡」

 

海よりも深い懐を持つ末っ子とどこまでも自由な長男…橋本ごめんな…苦労かけるね…。橋本担のみなさんもほんとにごめんなさいね…。ということでさまじょじょに混ぜてもらう五関さん。TDCが爆発したのがよほど嬉しかったのか投げちゅ炸裂で超絶御機嫌。死ぬほど楽しそうだった…よかった…。

 

歌い終わると仲睦まじくソロコンの成功を喜び合う爺孫。ああなんて尊いんでしょう。

 

「2年連続ではしパラを見守ってくれました!五関晃一!」

「そしてそして!今年もソロコンで一皮剥けてくれたA.B.C-Zのセンター!橋本良亮!」

 

尊みがすごい。合掌。

このふたりってお互いがお互いにとってのヒーローなんだよね。ステージからお互いへの愛とリスペクトが伝わってくる。きっと良亮だけではこうはならなかった。でも良亮じゃなきゃこうはならなかった。良亮のステージだけど、いつもどこかに五関くんが感じられた。ふたりがお互いの力を何倍にも増幅させて輝きを増すのが分かった。

 

A.B.C-Zは少年アニメのヒーローだってよく言ってるんだけど、やっぱり特に彼らのアニメ感を際立たせてるのって後から入った2人だと思うんだよね。経験と実力のちっちゃい最年長と、未来と可能性のでっかい最年少。彼らが出会ったときひとつの星が生まれて輝き始めた。そして伝説へ…

 

まあちょっと何書いてるか分からなくなってきましたが、とにかくはしごちって尊いですよね

 

 

そして最後にこのことだけは書いとかなきゃいけない。

 

 

これには正直驚いた。わざわざこんなおたくの願いみたいなことを口に出してくれるなんて思わなかった。良亮がA.B.C-Zを愛しているのは知っているけれど、ソロコンはきっとそれと匹敵するくらいの空間なのだと思っていた。でもこの子はちゃんと分かってた。自分が何故ここにいるか。何の為にここにいるか。本当に良亮がセンターでよかった。本当に、本当に良かった。思い出すだけで涙が溢れてくる。

 

 

色々書いてきたけれど、とにかくこの夏も素敵なステージをありがとう。ずっとずっとお互いがお互いのヒーローであり続けますように。いつかもっともっと大きな会場で、ふたりの作品が見られますように。