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星の彼方 雲の隙間

声が届かなくても想ってるよ

時空を越えても眩しく明日へ輝けますよう~A.B.C-Z Star Line Travel concertセトリ順感想後編

A.B.C-Z コンサート
☆MC☆

 

◎フライングを終えた河合くんにTシャツを持ってきてくれる五関ママ(と塚田ママ)

 

◎河合「みんな国籍アメリカとかですか???」

 

◎FCできたよ!早期入会者にはサンキューカード!会員証も初公開しちゃいます!やっとファミリーになれたね!

 

◎よよぎだいいちたいいくかん に ゴセチュウ が あらわれた!(「めんどくさい振りすんなよ…」と言いながらノリノリの長男と必死にゴセチュウゲットに励む弟達の可愛さで代々木爆発案件)

 

◎五関くんのソロ衣装はイノッチ先輩にいただきました!

 

◎屋良っちが鬼

 

「CMでたいよね」「塚ちゃんなら出られるんじゃない?」「いやそうじゃなくてみんなでさ」

 
19.Naturally

Jr.コーナーが終わるとメンステ左右の階段に現れる王子様みたいな白スーツの5人(上手に河五、下手に戸塚田、メンステにはしちゃんかな?)。歌いながら階段を降りていきます。メンステに着いて上段に上がるとそこには白い椅子が5脚。

 

この曲ほんとにほんとに大好きで、王子様スーツも大好きで、もうただただひたすらロマンチックだったこの時間。椅子に座る姿ひとつとっても個性が溢れてて、振付もなくありのままの自分で歌を届けてくれる5人が本当に素敵で。「目を閉じても会いたくなるばかり」のところでいつも目を閉じて想ってくれる自担には溺れそうになりました。大サビで5人並んでモニター映るところも愛しくて仕方なかったなあ。

 

20.1ST STEP

初日だけの伝説企画「河合を探せ」がこのMC明けの大事なところですごいgdgdで面白かった。デニムジャージ風の衣装もめちゃめちゃ可愛かった。特にフード被ってる塚ちゃんがよかったです。とつごを襲う塚ちゃん(そして反撃のとつご)、放置される河合くん、リハでは百発百中だったのに大はずしする名探偵五関、どれをとっても意味不明すぎてえびコンらしいなって。

 

二日目からサインボールが復活したのだけが唯一残念でした…

21.Summer上々!!

そのままデニムジャージ風衣装で花道に散る5人。初日はばっちり踊ってておたくも踊っててあーこれがえびコン!!!て感じでしたね。

 

去年の目玉曲だから今年はやらないかもって思ってました。そういうのこだわらずにちゃんとこういうことができちゃうところがかわいくんのすごいとこ。ハッピーしかない夏の大名曲ごちそうさまでした。

 

22.渚のBack In Your Heart

玉乗りフライングで恒例のペンラ遊び。

 

驚いた。いやあ驚いた。さまじょじょよりも可能性ないと思ってた。自担曲だし大好きだけどボーナストラックだしもう二度とコンサートでは聴けないだろうなって思ってたから本当にうれしかった。そして優雅に玉乗りする自担が妖精かなっていうくらい綺麗で大好きだった。初日とか片足上げてるのキマりすぎててつらかった。好きだよ痛いほど…。ペンラ遊びはそろそろ掛け声なくてもいけそうだしネクストステージ行きたいですね。

 

23.へそのお

初日。ばっきんよはーの暗転後に妙な間が。ざわざわするも「ま、まあ初日だしね…w」とあたたかく見守る会場。すると暗闇から「…ぁ、ああ出れた…」という塚ちゃんの声。出てきて少し挨拶をしたあと、取り出したのはなんと鍵盤ハーモニカ…!?なんと、自分がこれを弾くのでみんなで一緒に歌ってほしいというのです。何度かつまずきつつもイントロを弾き終え伴奏なしで客席と大合唱(心臓の音は塚ちゃんが大地を踏み鳴らしてました)。そのまま「ありがとうございましたー!」と去っていく塚ちゃんにざわざわする代々木。この日は機材トラブルもあったようだし次に出てくるはしちゃんの「塚ちゃん、俺が空気変えてあげるね」という一言からしても何かあったんだろうなという感じは大アリでしたがとにかくやりきれてよかったねという感じの初日。

 

さすがに二日目は塚ちゃんの弾くイントロの後にオケが入りましたが客席と大合唱という演出は変わらず。事件が起きたのは二日目の2部のことでした。曲の最後のlalala…のところをそのまま繰り返し歌ってほしいと言い始める塚ちゃん。会場中がハテナを浮かべながらそのまま歌い続けていると、おもむろに上着を脱いで花道に向かいます。

 

すると

まさかの

連バクきたあああああああああああああ!!!!!!!!

 

客席のlalala…は一瞬で綺麗に回数を数えるコールになり、到達したのは自己最高記録タイの30回。感動しました。今回何があったのかは分からないけど、絶対最後はファンを幸せにしてくれる天使。去年の大阪も花道が短くて連バク記録が出ないからオーラスだけ往復でやってくれたのを思い出しました。そういう人なんだよね。

 

24.Crazy about you

バクステの暗闇からとてつもないオーラをまとって現れる我らがセンター。ソロコン衣装でも一番お気に入りというお金のかかったRマークの黒ジャケットで登場です。

 

ソロコンのバージョンも卒倒しそうなくらいカッコよかったけど、やっぱりうちのセンターは大きな会場が似合うなあと思いました。大きければ大きいほど孤独が際立つから。センターって絶対的な孤独を背負える人のことだから。五関さんの変態的に細かい振付をビシバシ踊りこなしながらセンステに向かう姿はただただ力強くて、全部引っ張ってくセンターの意地を感じたしこの人についていかなきゃと心から思いました。あーセンターがこの子で良かったなあ。この子が入ってくれて、着いてきてれて、引っ張ってくれてよかったなあ。お兄ちゃんたちが受け止めて育てて信頼してくれてよかったなあ。

 

25.日替わりメドレー

橋ソロが終わるとモニターに再び映像が。ちゃんずー衣装で楽しそうに踊る五関さんにトレインマンが近づいてダンスは好きか?」「A.B.C-Zの曲は好きか?」と問います。好きな曲がいっぱいありすぎる五関さんのためにトレインマンが曲を選んであげようとカードを引くと、初日は宗介、二日目はハシのもとへそのカードが飛んでいきます。日替わりの選曲は以下の通り。

【1日目】

Smiling again

Twinkle Twinkle A.B.C-Z

Vanilla

【2日目】

ラブレター

Legend Story

砂のグラス

 

これスマコンで見たやつだ…!!!

と思って超ワクワクしたこのコーナー。日替わり選曲とっても楽しかったです。センステからリフトアップしてくる5人はそれぞれのソロを終えてまた少し強くなったようにも見えたりして。どれも好きな曲ではずしてほしくなかったのでメドレーでも聴けたのが嬉しかったし、両日の3曲の力配分?がまったく同値なのがかわいくんてほんとすごいなって。分かってくれてるんだなあって。

 

26.Rock Your World

白地に金で星やグループ名がプリントされたジャージっぽいスーツ(ベストは金地に白)のままメンステに到着する5人、そこにはなんとさっきまで存在しなかったトランポリンが!

 

なんかもうあれ、意味が分からない。ただただ圧倒された。やっぱりこの子たち重力とか感じてないんだなって。ステージを縦横無尽に飛び回る姿はなんかこう、カッコいいというのとは違うんだけど楽しそうでとにかくすごくて、こういう感情をもらえるのってえびコンならではなのかなって。しかも跳ぶだけじゃなくて合間に挟んでくる振付は死ぬほどカッコいいから五関くん抱いてほんとすごいな。

 

そして特筆すべきはやっぱりアウトロのウォールトランポリン(て呼ぶんでしたっけ?)。塚ちゃんがトランポリンの反動だけで3メートル30センチの壁を登るというもの。初日は成功、2日目1部は惜しくも失敗、カメラの入った2部では大成功。成功の直前「金メダル取れ!」って時事ネタ絡めて叫んだかわいくんは本当に天才だし、失敗のときはすぐ駆け寄り成功の時も誰より早くお祝いに言った戸塚さんには泣くし(マイク渡す係だったからとかそういうのはいいんだよ)、興奮しすぎて言葉をなくしちゃう塚ちゃんと自分のことのように喜ぶみんながとっても嬉しかったなあと。大好きな曲にまたひとつ思い出が増えました。

 

27.Great5

花道に出た5人が客席を煽りまくってついにラストスパート!

 

日生で、帝劇で、何度声をあげそうになったことでしょう。何度踊り出しそうになったことでしょう。ようやくこの曲で爆発できる日がやってきました。本当に気が狂うほどこの曲が好きなのでメドレーになってしまったのと振付がなかったのはちょっと残念でしたが、やっぱり生で見る5人は世界最強でしかなくて何処まででも連れて行ってくれそうで、振り上げる拳が少しでも彼らの力になればと祈らずにはいられませんでした。

 

28.Finally Over

そのままメドレーでFO!ボルテージ最高潮へ!

 

やっぱこれだよね。ここまでくるともうトランス。何も考えられない。ふと浮かんだ「もう終わっちゃうのか…」という言葉をヘドバンで振り払うだけ。曲終わりにメンステに戻るとジャケットを脱いで投げ捨てる5人。ここにも個性が出てて面白かったね。ジャケットもってくるくる回る戸塚さんとか。

 

29.Fly a Flag

クライマックスはこの曲。レーザーのような映像が映るモニターには「Coreographer Tomoyuki Yara」(だったけ?ちがったらごめん)の文字が浮かび上がりあまりの期待に爆発しそうな代々木。信じられない密度のダンスを一分の隙もなく見せつける5人。

 

みんな待って?

一回冷静になろ?

ここまで日替わりいれて30曲以上やってきてるのよ???

体力おばけなのかな…???????

 

屋良さんの振付は光一さんのソロコンなどでも見たことがあったのでこの目で見るまでは期待と不安が入り混じっていましたが、すごかった。凄まじかった。ノーベル賞級化学反応でした。のちにニライカナイで書いてくれた言葉がとっても嬉しかったよね。これこそA.B.C-Zにしかできない表現。

 

さて、五関さんの話をします。

まず「Noiseが紛れ込む」問題。カメラに抜かれるAメロ歌い出しの五関さんがあまりにセクシーで(まろやかな表現)代々木が大爆発しました。なんですかあれ。前髪が目にかかっちゃったりしてさ。抱き捨てるか殺すかして責任とってほしい。最初叫んでるの私だけかと思ったんですけど、思った以上に会場が鳴かされてて(精一杯まろやかな表現)震えたよね。結局3公演とも絶叫あったんだけど、そのどれもがみんなやってるからとか恒例だからとかじゃなくてひとりひとりの我慢できない叫びが集まっちゃった感じなのがすごかった。こわい。あのひとこわい。

 

そして振付の話。コレオグラファーから解放された超絶プレイヤーモードの五関さんは切れ味が鋭すぎてこんなに遠くにいるのに斬られるんじゃないかと思いました。特に3公演目なんか鬼神様が憑いてた。語彙力の限りを尽くしてもあの迫力を表現することは叶わないでしょう。振付の才能も至高だけれど、神様が彼に与えた使命はこれなのだと改めて確信することができました。とはいえ先輩にギラギラする五関くんにゾクゾクしていたいので、いつか振付でもトップになってね。充分狙える位置にいる筈だから。

 

30.世界一

 体力の限りを尽くして踊り切った5人はそのままセンステへ。末っ子が観客への御礼を述べながら移動します。オープニングと同じ光剛山に、今度はメンバーカラーのキラキラコートを羽織って立つ5人、総合演出の河合くんも挨拶に加わり、センターの最も愛する曲、世界一です。

 

まず衣装。何をおいても衣装。めっちゃ高そう。

孔雀羽根に雉羽根。上質なキラッキラの生地。思わず「ジャニーズみたい…」と呟いたのは私だけではない筈。こうやって少しずつ予算が増えてきてるんだなあと謎の感慨に浸ってしまいました。そんなキラキラな衣装で心を込めて愛の歌を届けてくれる5人はほんとうに王子様のようで、やっぱり私たち世界一の幸せ者だなあって。特に二日目1部の大サビを歌う橋本が泣いてるみたいで本当に綺麗で、溢れる涙を止める術はありませんでした。散々愛を叫ばせておいて、「愛される分よりももっともっといつまでもこの想い捧げてゆきたい」なんてほんとずるいよかわいくん。愛してる。

 

EN1.A.B.C-Z LOVE

本編が終わり拍手に包まれる会場。するとモニターにはエンドロールが。バックにはリハ風景が流れ、こうやってこのステージは作られたのだなと感慨にふける客席。それも終わって再び拍手に包まれると、それはいつしかA.B.C-Zコールへと変わっていきます。5人を求める声が代々木に満ちると印象的なピアノのイントロ。トロッコに乗ったツアーTの5人が私たちのもとへと帰ってきてくれました。

 

何がよかったってひとりずつ順番に歌うのがすごい良かった!しかも後から知ったんですけどあれその歌詞を作った人が歌ってたんですってね。二日目の1部だったかな?とっつーが「美声で歌う22」って歌っちゃってはしちゃがすかさず「とっつー俺22じゃないよ23だから!><」ってぷんすこしてたのが超かわいかった。すぐ「23!」って歌い直す戸塚さんの反射神経も流石。あと戸塚さんは塚ちゃんのところの歌詞完全に書き直してきてましたね。すごい。戸塚田深い

 

おまけ。五関さんのえびらぶ3段オチ。

初日:みんな見て髪切ったのー♡♡♡

1部:見て見て髪巻いてみたの♡♡♡

2部:…楽しかったよなァ???

ずっとぶりっ子だったのに最後何?なんなのえっ?どうして雄出してきたの????

ほんとこわい。ギャップおばけこわい。

 

EN2.Take a"5"Train

最後もやっぱりこの曲。花道まわりながらだったかな?

そしてここでもフライングしてたよね?(ここまでくるとかなり曖昧)

あっそうだ、例の酷い河五(二日目2部)のあと五関さんフッキングに間に合わなくなりそうで爆走してたわ。

 

曲が終わるとメンバー紹介。ちっこいJr.もらぶつんちゃんもガキヒロもありがとうね。ひろみについては公演前にざわざわしてたから姿が見られて嬉しかった。ガキヒロが入ると音源より何倍もよくなるんだよね、マジで。これからもA.B.C-Zのことよろしくお願いします。 そしてそして恒例の。

 

\俺達とみんなでーーーー????/

 

\\A.B.C-Z!!!!!//

 

あーもうほんとこれ好き。いつ誰が言い出したのかしらないけど、A.B.C-Zとおたくの関係性が端的に示されてる。愛と平和の国の民になれて心から幸せ噛み締める瞬間だよね。

 

WEN.Shower gate

代々木ラストの公演は、アンコールが終わっても5人を呼ぶ声が鳴りやみません。幾度となく繰り返される公演終了アナウンスを掻き消すように愛する名前をコールし続ける客席。するとステージの照明がつき、5人がまたも戻ってきてくれました。「出てきたは良いけどもう夏の曲って全部やっちゃったんじゃなーい?」みたいな小芝居を挟みつつ、去年のメイン曲しゃわげ!

 

ここまでくるともう1分1秒でも一緒にいたくて愛しさ天元突破って感じでしたね。これも去年のメイン曲だからやらないかなあと思っていたので、イントロ流れた瞬間のブチあがりっぷりがすごかった。最後の挨拶でも何度も何度も「盛り上げてくれてありがとう」「みんながいたからコンサートができました」って伝えてくれて本当に世界一幸せな空間だったなあ。いつもいつももらってばかりで5人に何も返せないから、こうやって少しでも声が届いたかもと思える瞬間はとっても嬉しい。コンサートは生で彼らを見られる機会でもあるけれど、直接感謝を伝えられる貴重な機会でもあるんだよね。

 

 

…とまあダラダラ書いてまいりましたがそろそろまとめをば。今回のSLTは、シンプルに勝負しつつ重要なところは逃さないA.B.C-Zの魅力を最大限活かしたコンサートだったなと思います。派手さだけじゃなくて、余計なものをそぎ落として本質だけで勝負することもできるというところをまざまざと見せつけられました。あまりにシビアであるが故に、この子たちはいつだってこうして自分に厳しくやってきたのだと、そうしなければすぐ忘れ去られる世界を生き抜いてきたのだと少し切なくなったりもして。

 

あー、大きくなりたいね。

もっともっとたくさんの人と一緒に幸せになりたいね。

 

そういえば今回の囲みでかわいくんが東京ドームの名を口に出したと聞いて驚きました。かわいくんが言うってことはそろそろ現実的な目標になってきたのかもしれないと思うと武者震いが止まりません。また要望ハガキたくさん書かないとね。かわいくんの口から出る言葉は号令だと思ってるから。みんなで頑張ろう。

 

いつも私たちを愛してくれるA.B.C-Zが大好きで、

目一杯愛させてくれるA.B.C-Zが大好きで、

僕らが世界を輝かせるからっていってくれるA.B.C-Zが大好きで、

ほんとに全部を輝かせてくれるA.B.C-Zが大好きで。

 

ずっとずっと応援させてほしい。一緒に夢見させてほしい。

心が通う日もあれば、全てが叶わない日もきっとある。

私たちが力になれることなんてほとんどないのかもしれない。

それでもそばにいさせてほしい。

 

それが私たちの、世界一の幸せだから。

 

 

昨日より眩しい世界へ〜代々木2daysを終えてのざっくりした所感

A.B.C-Z コンサート

まずはじめに、まだパンフを読んでいないこと、他の人の感想やレポもほとんど読めていない中で書く記事であることをご承知置きください。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

いやー、あっという間に終わってしまいました代々木3公演。細かいことは後で書くとして全体の印象を終わった直後の今ざっくりと。

 

 

「誰も置いていかないよ」

かわいくんがそう言っているようでした。この1年で驚くほど世界が広がって、5人が必死に頑張った結果もほんの少しずつだけど見えてきて、ずっと支えてきてくれた人も、そこそこの人も、最近仲間になってくれた人も、興味はあるけどまだ様子見の人も、A.B.C-Zのことを少しでも好きになった人なら絶対置いていかない。そんな気持ちが痛いほど伝わってきました。

 

確かに、「客観的に見て素晴らしいステージ」「誰彼構わず自慢したくなるステージ」だったかと言われれば少し違ったと思う人もいるのかもしれません。でも少しでも彼らの文脈に触れたことのある人ならば、きっとかわいくんの、5人の気持ちは伝わったことでしょう。だからこそ自分でも不思議なくらい声が出せたんだと思います。みんなもそうでしょ?

 

私達は彼らを愛さずにいられないし、彼らもいつだって私達の方を向いてくれている。最近は1位もとらせてあげられないし個人的にはかなり申し訳ない気持ちもあったのですが、彼らはそんなことおくびにも出さず、ただFCができたことが嬉しいと、レギュラーラジオが実現したことが嬉しいと、それはファンのみんなのお陰なんだと繰り返し伝えてくれて。こんなに幸せで良いんでしょうか私達。

 

見栄えのする大型装置がどんどんインフレしていくことだけが進化ではない、と思います。アリサマの時点で、大型装置はただの道具になった。アクロバットだけの、大型装置だけのA.B.C-Zではなくなったんです。歌えて踊れてこんなにも幸せなコンサートを自分達の手で作り上げることができる、そんな段階に移ったんです。

 

それは勇気のいる決断だったことでしょう。今まで積み上げてきたもので誤魔化すことも、彼らの実力を持ってすればできなくはなかった筈です。だけど彼らは変化を、進化を選んだ。私はそれを讃えたいし、微力でも支えられればと強く思います。

 

ひとつずつ着実に全力で積み上げて、それでも過去に固執することなく軽やかに乗り越えて、だけど絶対置いていかないよって愛してくれる彼らのことがもっともっと好きになるだけの2日間でした。やっぱり手作りは強いよ。愛しいよ。

 

 

来年はもっとたくさん会おうね。

いつかもっと大きいところでやろうね。

みんなで、みんなで頑張ろうね。

 

 

道が途切れたってもう止まらない〜五関晃一さんの31歳聖誕祭に寄せて

愛する自担様こと五関晃一さん31歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!

 

20代の貴方を私はほとんど知らなかったけど、30歳だった貴方を1日残らず想い続けられたことは私の幸せです。生まれてきてくれて、続けてきてくれて、出会ってくれて、愛させてくれて本当にありがとう。

 

どれだけ時間がかかっても、貴方の夢が叶うことを、そしてそれを傍で見ていられることを願っています。いつだって未来しか見てない貴方は本当にカッコいい。どんな景色を見に行けるのか今から楽しみで仕方ありません。これからの1年もその先も、貴方にしかできない貴方の人生を全力で歩んでください。愛しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---------------------------おまけ--------------------------

 

6月の朝の光でぼんやりと目が覚める。
ここのところ毎朝天気が悪かったから,カーテンをきちんと閉めることもせず寝てしまっていた。自分の雑な性格をいまさら責めたところで仕方ない。

ふと,彼の寝顔をみようと思って寝返りをうった。いつだって隙を見せない彼の,無防備な姿を見てみたかった。

でもやっぱりこの人は私の思い通りになるような人じゃない。最初から全て知っていたかのようにニヤニヤとこちらを見ている。

おはよう,と囁き合う。
休日の朝7時。
起き出すにはまだ早いと思った次の瞬間だった。

「次に起きるまでこうしてられたら結婚しよっか」

私の手が彼の大きな手に包まれる。脳がこれ以上は危険と判断したのだろう,何が起きたのか分からず混乱しているうちに私は眠りに墜ちた。

 

 

☆~*~★~*~☆~*~★~*~

あれは夢だったのだろうか。

その人はまるで風のようだった。

あまりに軽やかに。
あまりに淀みなく。

薄暗いガード下の些細な光の全てが彼に集まり揺らめいていた。音も光も空気さえも当然のように彼の味方だった。何もかもが彼のステップの為に存在する世界。

どれほどの時間その不思議な空間を眺めていただろう。車のヘッドライトがピンスポットになろうと彼を照らした瞬間、確かにその顔がこちらを向いた。息が止まる刹那。もう逃れられない。追われている訳でもないのに観念せざるを得なかった。


☆~*~★~*~☆~*~★~*~

 

 


部屋に差し込む朝の光はいつの間にか天高く昇っていた。

「お誕生日おめでとう」
「結婚しよう」

 

 

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仕方ないのよ恋女〜五関担の寝盗られ宗介観劇記

A.B.C-Z 舞台 戸塚祥太

「寝盗られ宗介」@新橋演舞場

5/24~5/29
 
ある日突然スポーツ紙の紙面を飾った寝盗られ宗介のポスタービジュアルはあまりに衝撃的だった。その妖艶な美しさはおたくの妄想が形になって現れたのかと思うほどの出来栄えで,「なんだかわからないがとにかく見に行かなければならない」という衝動に駆られたのを覚えている。
 
SHOCKと同じ締切日の振り込めをなんとか済ませ,カード枠にも電話してなんとか手に入れた3枚のチケット。地方公演が始まってもなかなかレポが流れてこず,劇場で何が起きているのかと震えながら開幕を待った。
 
そして演舞場初日。初めての演舞場に浮かれ薦められるままにお土産の玉ねぎ煎を買うなどしていた私は席に着いて驚愕の事実を知ることになる。
 
「は,花道の横…!」
 
花道より下手側でかなりサイドではあるが,花道のある舞台を見たことの無かった私はいきなりの花道横に面食らってしまった。演舞場初日ということもあり意味も無く緊張していた。動悸が激しい。待ちに待った寝盗られである。
 
そして幕は上がり,降りた。
 
「あ,飴ちゃんもろた…」
私はと言えばあまりに怒涛の3時間で頭の整理がつかないまま,トミーが優しい笑顔で渡してくれた飴ちゃんを持って立ち尽くしていた。自分ひとりで持ち帰るのもあれだと思って列の隣の人たちに飴を渡したのはいいのだがどうして自分用に食べられもしないイチゴの飴を選んでしまったんだろう…いやそんなことはどうでもいい。戸塚祥太がとても綺麗だった。あ,あとあれだ。
 
由美子抱いてくれ。
 
とにかく初日の感想はこれに尽きた。鴻上尚史の音楽劇「リンダリンダ」の再演でその舞台女優としての存在感や歌唱力は知っていたものの,今回の由美子姐さんは何から何まであまりに圧倒的だった。台詞回しに立ち振る舞いや所作,歌唱力,そして何より座長である戸塚祥太を引っ張り,支え,受け止めている姿には惚れ惚れするしかなかった。
 
ぼーっとした頭でなんとか帰り着くと、由美子姐さんの迫力と戸塚祥太の滴る汗の美しさに浸っている暇もなく、翌日はやってきた。ZIPでMV解禁もあるというのにまさかの11時開演である。
 
2回目ともなると劇中劇の流れや話の構造が分かってくるので新しい発見がたくさんあった。こちらも昨日ほどの緊張はなかったし、一座のみなさんも多少リラックスして演じられていたのかもしれない。もちろん座長をはじめ全員が全力なことに変わりはなかったけれど。
 
そしてここで少し思ったことがある。五関に浪速屋音吉をやらせたらどうだろう。
 
いや、あの、戸塚担さん暢雄担さん気を悪くしないでくださいね。ふたりの音吉、悪役芝居は本当に素晴らしかった。その芝居にイマジネーションを掻き立てられた結果の思い付きなのです。なんかの雑誌で浴衣着てるやつあるじゃないですか。あれどうかなーって思ったの。女を人とも思わずに芸の肥やしにする河原乞食、ちょっと見てみたくなってしまいました。
 
 
1日あいて27日がいわゆるMy楽だった。この日の戸塚祥太はこれまで見た2回とは違っていた。誤魔化しようのないほど、喉が嗄れてしまっていたのである。幕間の休憩時間、私の声帯を潰してもいいから座長の声よどうか最後までもってくれと願わずにはいられなかった。
 
でも、そんな風に戸塚祥太を憐れむのは間違いだったと二幕で痛いほど私は気付かされることになる。限界を超えた座長は、ただひたすらに壮絶だった。私に語彙力がないのは確かだけれど、それ以外に形容のしようがない。
 
「ひとつ苦しめばひとつ表現が見つかる。ひとつ傷つけばまたひとつ表現が創れる。ボロボロになる、その分だけ輝けるんだぞ」
 
SHOCKにこんな台詞がある。自分と向き合い限界を超えた先にエンターテイナーの輝く道があると、コウイチがライバルに最後の教えを説く重要なシーンである。戸塚祥太が喉を嗄らしながら必死に声を張り上げる姿に、声以外の表現に注がれるにとてつもない熱量に、私はこの台詞を思い出さずにはいられなかった。
 
舞台は生き物であり、劇場では観客と演者の間に平等に時が流れていく。振り返ったり後悔したり落ち込んでいる暇はない。今できることを全身全霊でやり遂げることだけが、唯一次へと歩を進める方法である。この人はそれ痛いほど知っているのだと思った。板の上で命を燃やすことのできる者だけが光を浴びる世界で、ずっと闘ってきたのだと思った。本当に、美しかった。
 
宗介という男は端的に言ってクズである。座長としてはやり過ぎなくらいの器の大きさを持っているが、レイ子への愛はどう贔屓目で見ても歪んでいるとしか言えない。サキからのまっとうな助言さえ「つまんねえ女だなあ!」で済ましてしまう。目の前にいたらはっ倒したいくらいのクズである。でも板の上で繰り広げられる宗介の生き様は、何故かとても愛しかった。不器用で滑稽なのに、どうしようもなく魅力的だった。誰にでも演じられる役柄ではない。
 
こんな役をもらえる戸塚祥太が、こんな自担を見られる戸塚担のみんながとても羨ましかった。泣きたくなるくらい、羨ましかった。次の戸塚祥太の表現がとても楽しみである。つか舞台が恒例化することへの賛否はあるが、彼自身がやってみたいと語っていた「蒲田行進曲」が完成するまでは続けてみてもいいのかもしれないと個人的には思っている。
 
今回はもっとライトに戸塚祥太の美しさを楽しみにいくだけのつもりだったのに、こんなにも心揺さぶられるなんて自分でも驚いてしまった。とにもかくにもあの素敵な時間に感謝したい。
 
ありがとう宗介。
ありがとうレイ子。
ありがとう北村宗介一座。
 
 
 
 
 
 
 

6月22日発売A.B.C-Z「Take a “5”Train」歌詞&歌割予測

A.B.C-Z 音楽
ついに来ました2ndシングル。CDショップのポロリやらで諸々ヤキモキしましたが、無事に発売日もまさかの即Mステも決まりGo!Go!5で早速宇宙初OAされました。Jr.時代を彷彿とさせるキラキラしたハッピーな曲調と彼らだから歌える過去を肯定した上での前向きな歌詞。この列車に乗ってどこまでも一緒にいろんな景色を見ていたいと思わせる、5人の魅力が詰まった一曲になりました。ちょっと調べてみたところ同発さんも強敵揃いですが、どうにかしてまたみんなでてっぺんとりたいなあ。
 
そんなこんなでGo!Go!5での宇宙初OAをもとに歌詞の文字起こしと歌割を作ってみました。怪しいところもあるしラップや合いの手は聞き取ることを放棄ができていないし歌割はかなり不安ですがとりあえず景気づけということで。みなさんがこの曲を愛する一助となりますように。
 
 
6月22日発売 
「Take a “5”Train」
 
 
Take a “5”Train!
Let's go!
 
Are you ready?君を連れて行くよ(ride on!)
走れ走れ描く未来へ(ride on!)
 
幾千の星の光の中へと
Don't stop
Don't stop
Don't stop
Take a “5”Train!
 
(1番)
どんな願いも叶うわけじゃない
Go around!Go around!
そう 計算式はない
 
どんなヒストリーも無駄じゃないんじゃない?
I know my story 愛していこう
 
チケット握った 乗り込むんだnew rail
ゼロから始まる(塚五)
僕らだけの未体験を(橋塚五)
 
go!go!
 
※Are you ready?君を連れて行くよ(ride on!)
走れ走れ描く未来へ(ride on!)
 
幾千の星の光の中へと
駆け抜けていこうスピードを上げて
 
ポーカーフェイスな君にも
スローペースな君にも
明日はくるよWe can believe it!
 
昨日より眩しい世界へ 
Hey! Don't stop
Don't stop
Don't stop
Take a “5”Train!
 
(2番)
どんな魔法も止められない未来
Go ahead!Go ahead!
そう近道はない
 
どんな靴でも走れちゃうんじゃない?
I know my journy 超えていこう
 
その窓を開けて手を振るイエスタデイ
空へと繋がる
僕らだけの未体験へ(橋凸)
 
go!go!
 
Are you ready?君と見つけに行く(ride on!)
遠い遠い知らない世界(ride on!)
 
幾千の色が渦巻く中へとときめいていこう
手掛かりを胸に
 
ベビーフェイスな君にも
雨も降るけどWe can enjoy it!
 
道標はあの日の僕ら(ride on!)
Hey! Don't stop
Don't stop
Don't stop
Take a “5”Train!
 
(ラップ)
 
手を繋いだらそっと消えて行くよ
いつかのボーダーライン
 
夢が導くこのミステリー紐解こう
 
(※サビ繰り返し)
 
Don't stop!
Don't stop!
Don't stop!
Don't stop!
Don't stop!
Take a “5”Train!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ダヴィンチA.B.C-Z特集「まだ見ぬ明日へ」①Do you know A.B.C-Z?

A.B.C-Z

文芸誌ダヴィンチの連載「ジョーダンバットが鳴っている」は、先月発売された3月号をもって終了となった。打ち切りではなく「卒業」であるというのは意外だったが、戸塚祥太が自分と向き合って考え抜いた結論であり、それをダヴィンチ編集部さんが愛を持って受け止めてくれた結果なのだろう。まずは戸塚祥太にお疲れ様と、ダヴィンチ編集部さんへの感謝を述べておきたい。

 
さて、3月号の発売日、えび担は次回予告のページを見て目を飛び出させることになる。ジョーダンバットが終わった次の4月号で、とっつー連載卒業記念と称してA.B.C-Zが表紙を飾り、特集が組まれることになったというのだ。これまでもジャニーズアイドルでありながら様々な新境地を拓いてきたA.B.C‐Zだが、名門文芸誌の表紙を飾る未来がくるとは思ってもみなかった。この子達は本当に何年経ってもサプライズを忘れない爆モテ彼氏たちである。
 
そして待ちに待った4月号の発売日。書店に平積みされた5人の表紙。普段雑誌は厳選に厳選を重ねて買う私でも、中身の確認もせず3冊抱えてレジに向かうことになんのためらいもなかった。ドル誌ではなかなか見ることのできない表情の5人がそこにはいた。ただただ美しく佇み未来を見据える等身大の青年たち。何度見返しても息を呑むほど。額に入れて飾りたいほどの心揺さぶる写真だった。
 
さて、ここからはそんなダ・ヴィンチ4月号A.B.C‐Z大特集のひとつひとつを取り上げて感想を残していきたいと思う。
 

☆★☆Do you know A.B.C‐Z?☆★☆

A.B.C‐Z大特集の最初を飾るのは意外にも、A.B.C‐Zと共演したことのある各界の著名人からの言葉だった。特に印象に残ったコメントを取り上げてみたいと思う。
 
山里亮太さん<ジャニーズ界の上杉謙信
「天下統一を目論むよりも、ただ、A.B.C‐Zという国の民が幸せであることを願っている。そのためなら自ら出陣して全力で戦うし、宝を勝ち取っていく。」
 
初っ端から泣いた。いやあ、泣いた。もともと山ちゃんは日本語の魔術師だと思っていたけれど、たとえのひとつひとつが的確で、魅力的で、こんなふうに言ってもらえる彼らを好きで本当に良かったと思った。山ちゃんの言うとおり、彼らは天下統一も目指しているけれどどこかに必ず「ファンのために」という気持ちがあるように見える。こちらが申し訳なくなるくらい、いつも一緒だと思わせてくれる。愛してくれる彼氏のようだったり、戦友のようだったり、関係性は時と場合によって様々だけど、いつも彼らの心の中に私たちがいるのだと信じることができる。おとぎ話のようだけど、彼らとなら本気で夢を見たいと思わせてくれるA.B.C‐Z。そんな国の民でいられる私たちは世界一の幸せ者だ。
 
 ・永岡歩さん<見せる顔のギャップに掴まれます>
「りんごを5円で売るのではなく、1万円で売っているんだけど、それを高いと感じさせないくらい素晴らしいものをたくさん見せてくれるんです。」
 
あゆみ。ありがとう俺たちのあゆみ。彼らのことをいつもスペシャリスト集団でありながら気のいいお兄ちゃんと表現してくれるナガオカさん。今回その親しみやすさを「自分たちを安売りしているのとは違う」とはっきり言ってくれたのが本当に嬉しかった。崖っぷちジャニーズ、瀬戸際ジャニーズと散々形容されてきた彼らだが、その奥にあるエンターテイメントへのプライドをナガオカさんはきちんと見出してくれた。彼らがそうやってアイドルとしてのプライドを忘れずにいてくれるからこそ、私たちも安心して熱狂することができるのだろう。
 
テリー伊藤さん<彼らには、青春のにおいがする>
「(ジャニ伝主演は)ジャニーさんが、自分にとって一番の夢を彼らに託しているからだという気がする。テレビでは表現しきれない‘何か’を。(中略)そのジレンマにもまた、青春のにおいがする。青春というのは、全員が100%ハッピーになれるわけじゃないし、すべてが思い通りにいくものでもない。」
 
長年演出家をつとめられているだけあって、本質を突いたコメントがとても印象的だった。テレビに出て人気を博すメジャーなアイドルになりたいという彼らの夢と、何よりも舞台で輝く彼らの素質に懸け自分の一番大切なものを託したジャニーさん。それはジレンマである。もちろん両方をとることもできるのかもしれないけれど、どちらかを大事にしたほうがより良いものができるのかもしれないし、それは誰にもわからない。私は舞台で彼らに堕ちたので正直言って舞台を大事にしてほしい気持ちの方が強い。あれこそが、彼らにしかできないことだと思っている。だけど彼らの夢が叶うことは私の夢でもある。このジレンマもそう、それぞれが抱えた過去の挫折もそう、DVDデビューもそう、売上や露出の少なさもそう。彼らにはいつだってその「青春のにおい」がする。何もかも望み通りにやってきたわけではない「今」をそれでも5人で愛しく大事に抱えて前に進んでいるからこそ彼らからは目が離せない。Mw初回Cの特典映像で戸塚さんが言った「周りの人と違う道を行ってるような気もするけど、遠回りかもしれないし…でもこれが自分たちの最高速度だから」という言葉は何度私を救ってくれたことだろう。彼らの見せてくれるすべてが最高に愛おしいという気持ちと、本当はこんなもんじゃないんだという気持ちと。愛というジレンマを抱えながら私たちは未来へ進んでいく。
 
鈴木拓さん<暴走した個性が集結したときに見せる爆発力>
「彼らを一言で表すなら、‘全方向に攻撃的な馬鹿’(笑)」
 
内外から好評を博しているABChanZOOクイズサバイバル。そこで彼らの魅力を最大限に引き出してくれているのが拓さんである。相手がジャニーズだからという遠慮は一切感じられず、ただただ目の前のおばかな5人を美味しく料理することに専念してくれている。そればかりかそれぞれのキャラをきちんと把握し、大切に育んでくれているようにさえ見える。えび担として本当に頭が上がらないと思っていたが、こうして雑誌に載ったことで「強烈な個性」と「集結したときの爆発力」という彼らの最大の魅力をはっきり理解して尊重してくれているのだと知ることができた。次回から土曜深夜に移動してクイズ以外の企画も多くなるようだが、できれば拓さんとずっと仕事をしていてほしいと願わずにはいられない。彼らのようなじゃじゃ馬を飼い慣らせるのは拓さんしかいない。
 
山田美保子さん<本当のジャニーズ伝説を引き継いで欲しい>
「ジャニーさんはあの頃の夢を彼らに託している気がするんです。(中略)ジャニーズやフォーリーブスと似たものを彼らに感じましたから。歌声にも、品の良さにも。」
 
ネバマイやジャニ伝のことを挙げ、彼らはジャニーさんにとって特別な存在なのではないかという山田美保子さん。私はジャニーズやフォーリーブスのことは知らないけれど、彼らがジャニーさんの夢であったこと、A.B.C‐Zがそれを表現に昇華する存在として選ばれたことはジャニーズ伝説を見れば痛いほど伝わってくる。ジャニーズとは言い換えれば「続いてく伝説」である。そんな伝説を正面から受けとめ、次世代に繋いでいく、そういう大役を任されるのがA.B.C‐Zなのだ。また美保子さんが挙げてくれたデビュー時の五関くんのエピソードには痺れた。誰よりも長い下積みを経てようやく掴んだ自分の栄光なのに。でもそうやって誰より多く去っていく仲間や後輩を見てきたからこその発言でもあるんだろうなあ。
 
・山本清史さん<ついに来たな>
「一番芝居に向いているのが五関くん。(中略)彼は表現欲求がすごく強くて、カメラの前に立つとそれが爆発するんです。(中略)台詞がなくても空気で魅せられる人は、そう多くはいないですよ。」
「僕たち裏方の人間にも、連帯感や絆のようなものを感じさせてくれるグループなんです。」
 
魔法男子☆チェリーズの山本監督からのコメントは、この企画の中でも1番嬉しいものだった。五関担が薄々感じていたことを実際に仕事をした監督さんがはっきり言葉にしてくれたのである。そう、彼は表現欲求が強い。そしてそれを大事なところで爆発させることのできる表現者なのだ。チェリーズを見ていた頃はまだ五関くんに全然興味がなかったのだが、2Dホス回での繊細な演技は強烈に印象に残っている。今思えば当時の彼はカメラの前での演技経験なんてあまりなかったはずで、この評価は彼の非凡な才能を証明するには充分すぎるものではないだろうか。ドラマでも舞台でも、彼の演技がもっと多くの人の目に触れ心を揺さぶることを強く願いたい。そして5人が連帯感や絆を感じさせるグループであるというコメントにもやはりそうなのかと膝を打った。常々ここでも書いているように彼らの最大の魅力を一言で集約するとすればそれは「優しさ」である。痛みを知っているからこそ誰よりも強く、それは同時に優しさを持っているということで
もある。周りのすべての人に幸せを与える根っからのアイドルは、こうして仲間を増やしながら一歩ずつ進んでいく。
 
・まとめ
この企画に寄せられたコメントから抜粋して何人かを取り上げたが、いただいたすべての言葉がA.B.C‐Zの魅力を新たな角度で浮かび上がらせてくれる素晴らしいもので、紹介しきれなかったのがとても残念である。どのコメントからも彼らの好感度の高さと積み重ねた実績が匂い立つ、そんな素敵な企画だった。わざわざ時間をとってインタビューに答えてくれたみなさん、わざわざ原稿を書いて送ってくださったみなさんに心からの感謝を申し上げたい。こうしてこんなにも多くの人が本気で語ってくれるほどの魅力をもったグループ、どんな人も確実に魅了していくグループ、それがA.B.C‐Zである。
 
あとキリショーは河合ソロをカバーしよう。
 

ありがとうほのぼのごっち〜自担に永遠の愛を告白されてしまった件

ご無沙汰しております。

まずは事務連絡。この度改名することになりました。五月と書いてさつきと読みます。彼らに出会ったのが5月だったので。みなさま今後ともよろしくお願いします。

さて。


「豊かな愛情に感謝して」
「あなたに愛されて幸せで充足してる」
「永遠の愛を誠実に」
「告白します」
「僕を信じて」


五関くんはズルい。ずるいでも狡いでもなく、ズルい。次の約束もしてくれないくせに、風のように去ってしまうくせに、回りくどい花言葉でこんな愛を投げ掛けてくる。抗える訳がない。逃げ去る術がある筈もない。


永遠なんてない。そんなことは分かっている。ましてや私達はアイドルとファンなのだ。明日にはステージに立てなくなるかもしれない。明日には他の男に目移りしているかもしれない。私は彼の真実を知らない。彼は私の名前すら知らない。そんな脆くて不確かな関係を、どうして私達は手放せないのだろう。

それは「夢」なのかもしれない。
それは「依存」なのかもしれない。
それは「惰性」なのかもしれない。

この問いに答は存在しない。でも私がこの一連の出来事(1ミリもほのぼのしないごっちの花言葉事変)で感じたのは自担の「愛」の深さだった。この人は全部分かっていて、その上でそれを受け止める覚悟を持っているんじゃないか。自分を通り過ぎた人も、今自分の前にいる人も、これから出会う誰かでさえも愛してしまえるのではないかと思ってしまう。なんて人と出逢ってしまったんだろう。いつも穏やかに笑みを浮かべるその背中にどれだけの強さを隠しているのか、解明される日は訪れそうにない。

ほのぼのごっちは終わってしまった。新曲の露出も少しはあるけど次の約束は何もない。他のメンバーの仕事が7月頭まで埋まっている状況で、もしかしたらこの先半年以上会えないのかもしれないという不安が胸に去来する。私が彼を自担と呼び始めてからはほとんど現場が途切れることがなかったので正直言ってすごくこの期間が恐ろしいけれど、泣きそうな日がきたらダリアを、アザレアを、桔梗を、チューリップを思い出そうと決めている。

めんどくさがりでロマンチストな自担様、マメな更新でたくさんの思い出をくれてありがとうございました。もし夏まであまり表に出ないのだとしても、有意義で幸せな時間を過ごしてくれることを祈っています。そして私からは紫のアネモネを。